ドレスの美しい歩き方
こんにちは!
レストランサービスの安井です!
いつも八雲迎賓館のブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は新婦様必見!
美しいドレスの歩き方のご紹介です!
一生に一度の日。
ドレスを着て綺麗に歩きたいですよね!
そのためのポイントを簡単にまとめたのでご紹介しますね!
ポイント1 まっすぐを心がける
ドレスは重くて歩きにくいものも多いです。
ドレスに気を取られて背中がつい丸くなってしまったり転ばないか不安になって足元に視線が向いてしまいがちです。
そこでまずはまっすぐであることを意識してみてください!
止まっている時も歩いている時も、背筋と目線はまっすぐ!
そうすれば凛とした印象を与えることができ、
ドレス姿が美しくなります!
ポイント2 スカートを蹴るようにして歩く
スカートは優しく蹴るようにして歩きます。
特にトレーンの長いドレスは後ろに体重がかかりやすくなり、普通に歩いてしまうと、引きずって歩くような格好になってしまいます。
「まっすぐ」を意識していても、ドレスの重さに歩き方が引っ張られてしまうと姿勢が崩れやすくなります。
極端に蹴る必要はありませんが、サッカーボールを蹴るようにポーンポーンと歩くようにするだけで裾を巻き込んで転んでしまうというリスクを減らせます!
ポイント3 ゆっくりと歩く
ウェディングドレスに合わせてヒールも高くなっています。
このため、歩き方も不安定になりがちです。
スカートを押し上げて歩く分、歩幅は小さくゆっくり歩くようにすると良いでしょう。
大股で歩こうとするとがさつな印象を与えてしまいますし、早歩きしようとすると裾を巻き込んで転んでしまうリスクが高まります。
自分がゆっくり歩いても新郎さまが速く歩いてしまうという場合もあります。
新郎さまにも協力を仰ぎゆっくり歩いてもらうようにしましょう。
心配な方は、事前にサインを決めておき、早歩きになった時にペースを落としてもらうようにすると安心です。
本番はどうしても緊張してしまうものです。
お時間がある時にぜひ、新郎様と練習してみてくださいね!