木樽
こんにちは!いつも八雲迎賓館のブログをご覧いただき
ありがとうございます。料飲サービス部の安井です!
本日はこちらを紹介します
こちらは鏡開きの木樽です。
中も全部木でできていて、そこにお酒が入っています
この樽酒の由来は安土桃山時代頃から日本酒がよく飲まれるようになり、
それとともに大量に酒を造る必要性が出てきたため、
ヒノキや杉で作った桶を利用した酒造りがさかんに行われたそうです。
また、桶に蓋をして運搬したのが「木樽」の始まりといわれているそうです。
お酒に木の香りがうつって、香りも良く、
美味しく召し上がっていただけます
鏡開きの「鏡」は円満を、「開き」は末広がりの意味を表し、
すごく縁起の良いものです。
これから結婚式を挙げられる方は乾杯のお酒を
鏡開きの樽酒にしてみてはいかがですか??