新郎新婦の歩き方
こんにちは!レストランサービスの安井です。
いつも八雲迎賓館のブログをご覧いただきありがとうございます!
今回のブログは、結婚式・披露宴でのお二人の歩き方についてご紹介します!
結婚式では挙式や披露宴の入場、各演出で新郎新婦様が歩く場面がたくさんあります。
慣れない衣装を着て歩くのは大変なものです。
でも実はちょっとしたポイントを意識するだけで立ち振る舞いが綺麗に見えるのです!
今回はそのポイントをお伝えします!
腕の組み方
新郎は左手の親指を中に入れて握り、その握りこぶしを体の正面に置いてエスコートします。
新婦は新郎の少し後ろに立ち、新郎の左腕に右腕を軽くかけましょう。
この時にあまり近づきすぎると歩く時にドレスを踏んでしまうので注意です!
また、歩いているうちに新郎は左腕の位置や形が変わらないように、新婦はブーケを持つ左手は上に上がり過ぎないように注意してください!
歩き方
姿勢や歩幅、歩くスピードに注意しながら歩きます。特に歩き出しのタイミングでは、二人で一緒にタイミングをそろえて最初の一歩を踏み出しましょう。
新郎と新婦では歩幅や歩くスピードが違います。新婦は高いヒールや長い裾のドレスで普段より歩きにくくなっているので意識しましょう。
以上のようにちょっとしたポイントを意識するだけで立ち姿、歩き姿が一段と美しくなります。結婚式での写真や映像はずっと残るものなので意識してみてください!