こんにちは!IZUMO GROUP衣裳室
モードコレクション美和の平田です。

毎日暑い日が続いていますね…
今年の夏はイベントがないので
お家で少しでも夏を楽しもうと
スイカを食べたり、甥っ子達と
水遊びをしたりしています。
おかげでだいぶ日焼けしました( ; ; )
小さい子達に負けず、元気に
残りの夏を乗り越えたいと思います!

さて、今回はおすすめの色打掛をご紹介します☆

紺地に大きな牡丹が豪華な色打掛!

"牡丹”は、百花の王とされ幸福、富貴、高貴
豪華さを表し、日本では昔から「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花」という言葉があり、女性の美しさを表現する花と言われています。

他にもこの打掛には"観世水”と言われる、渦巻く水をデザインした格式ある流水文様も描かれています。
「流れる水は腐らず」と言うように、常に新しく変わりながら姿をとどめている水の流れから、変わり続けていく未来を表しているそうですよ。

着物に描かれている1つ1つの柄には、
様々な意味合いがあるので衣裳を選ばれる際に
柄にも注目してみてくださいね〜(^ ^)♪