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Wedding bouquet

2020.01.24

昔、男性が愛する女性のもとへ行く途中、野に咲いた花を摘み、それを女性に手渡し捧げたものがブーケの由来と言い伝えられています。

以前は生花が当たり前だったブーケは、時代とともにかわり、最近ではプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワー、ドライフラワーを使ったブーケが登場してきました。

お客様の中には、やはり「ブーケは生花で」と希望される方は多く、「結婚式のお花=生花」という先入観もあるかもしれません。
一方で、生花以外のブーケを選んで、個性を活かしたブーケで結婚式を彩る新婦様も増えてきているのも事実です。
本日の八雲迎賓館のブログでは、先日の結婚式で出会ったドライブーケをご紹介したいと思います。

このブーケに使われているのは、パンパスグラス・エリンジウム・プロテア・バンクシアといった、会場装花にも最近よく見られるお花たちです。

えっ「ススキ???」なんて言わないでくださいね!
とても似ていますが、パンパスグラスは、今や会場装花やブーケにとても人気があるのです。

時間の経過とともに、徐々に色が褪せ、ビンテージ感が漂う柔らかな風合いになるのが
ドライフラワーの最大の魅力!
また、生花に比べ軽いのも魅力の一つです。

例えば、ブーケの中心にある「プロテア」は、大きさ・重さ・存在感は王様級で、生花だと持っていても、その重さで疲れてしまいますが、ドライを使うことで大きさと存在感はそのままに、軽くなり持ちやすくなります。

そして生花に比べて日持ちがするため、結婚式までに時間が空く前撮りにはオススメです。
こちらのブーケも、前撮りでは大活躍しておりました!!

会場を彩る装花、ドレスにアクセントを加えてくれるブーケは勿論、プレゼント用のお花屋ウェイティングスペースを飾るお花・・・
花はWeddingにおいてとても重要なアイテムなのです!
こんなお花を使いたい、こんなブーケを持ちたい・・・そんなご希望をぜひ気軽にご相談ください。




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