ブーケの持ち方
こんにちは!
デザイン戦略ディビジョンの若杉です☺️
いつも八雲迎賓館のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます😆
今回は、花嫁にとって欠かせないアイテムの一つ「ブーケ」の持ち方のご紹介です。
ブーケはお花が束ねられていて、普通の花束と何が違うのか?と思う方もいるかもしれません。
ブーケはフランス語で”花束”を意味します。
つまり、花束もブーケも実は同じ意味なのです!!
ブーケは花束を意味しているので、
花嫁が持つブーケは”ウェディングブーケ”もしくは”ブライダルブーケ”と
呼ぶことが正式となります。
かつてヨーロッパでは男性が女性にプロポーズする際に、
女性の元へ行く道中に摘んできたお花でお花束を作り、意中の女性へ渡したそうです。
色々な説があるようですが、こちらがウェディングブーケの由来の一つとされています。
ウェディングブーケは「女性が男性にプロポーズされた証」だったようです!
そして、ウエディングブーケの持ち手の握り方は、両手で持つのが基本です!
ブーケの正面がゲストから見えるように持つのがポイントです。
持ち手の部分が細い場合は、まず、左手の親指を内側(体側)、
人さし指から薬指の3本を外側に置いて持ち手を挟み、残った小指を内側(親指側)へ入れます。
こうすると、腕を下ろしてもブーケの角度が下がりにくくなって、常にゲストへ正面を向けることができます!
持ち手の部分が太くて小指を入れるのが難しければ、左手で支えるよう持ちましょう!
左手は可能な限り持ち手上部を持ち、右手は下から添えるようにすると綺麗です。
ブーケは基本的に両手で持ちますが、新郎さまと並んで歩く際は別です!
新婦さまは新郎さまの左側に立ち、右手で新郎さまと腕を組むため、右手が塞がります。
この時、ブーケは左手だけで持ちましょう!
ブーケも持ち方一つで美しさが変わります!
前回のブログでご紹介した美しい歩き方も併せてご参考にしていただけると
ご結婚式当日、新婦さまがより輝きます☺️💕
ぜひ、ご結婚式当日までに意識しながら日常生活をお過ごしください😁