風待ち月の贈り物
こんにちは!
レストランDivの小森です😊
いつも八雲迎賓館のブログをご覧いただきありがとうございます!
6月は昔の言葉で『風待ち月』とも呼ばれていたそうです✨
梅雨を過ぎると待ちに待った夏が来る、そんなソワソワとした季節ですね。
暑い日や肌寒い日が交互に訪れるので皆様も体調にはくれぐれもお気を付けください!
そんな『風待ち月』を迎えた当館から梅雨ならではのお花をお届けします。
紫陽花がとっても綺麗に咲いていました!
「紫陽花」の言葉の由来は「集真藍(あづさあい)」つまり「藍色が集まる」からきています。
このことから「家族」や「団欒(団らん)」などの意味を持っているそうです。
意味を知るとまるで花弁が披露宴をしているように見えてきてなんだか素敵だなと感じました。
また、染まりやすい色である事から白色の紫陽花には「寛容」や「一途な愛情」という花言葉があります。
白無垢にも同じ意味が込められているのでまさに結婚式にぴったりなお花ですね!
当館のお庭には様々な草木があるのでご来館の際にはぜひ探してみてください♪