結婚式の当たり前✨
こんにちは。
いつも八雲迎賓館のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
プロデュースDivの中井です。
今回は、結婚式で必ず新婦様が左側な理由についてお話します!
神前式・キリスト教式・人前式・披露宴中、新婦は必ず新郎の左側にいます。結婚式のどこを切り取っても、日本でも海外でも、この立ち位置は不動です。実は、それにはとても素敵な理由があるんです。
「新郎は、右手で剣を持ち、左手で愛する新婦を守る」
争いが絶えず男性が女性を奪い合っていた時代、新郎は右手で剣を持って戦い、左手で盾をもち、新婦を敵から守っていた……。それが由来となり、現在の新郎新婦の立ち位置が確立されました。愛する女性を守っているなんて、なんだかロマンチックですよね!
ちなみに、挙式のときに新郎が右手に持つ純白のグローブには「大切な結婚式の最中は、剣を持たない(戦わない)」という意味があります。
昔から、大切な儀式である結婚式。新郎の心理としては、剣の代わりにグローブを握りしめ、なんとか平穏無事に乗り切りたいという願いが込められているのかもしれませんね。
男性の皆様は、ぜひ普段から大切な女性の右側キープでよろしくお願いいたします♡
最後までご覧いただきありがとうございました💐