熨斗(のし)のマナー
皆さん、こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。VIVANTの香川です。
3月も半ばに入りました🌸
この時期といえば、お祝い事も多くなりますね。
卒業、進学、就職…
新しい出発のお祝いや、お世話になった方へのお礼に贈り物を用意される方も多いのではないでしょうか💐🤍
大切な贈り物には「熨斗(のし)」は欠かせません。
今回は熨斗の基本的なマナーについて紹介しますので、ぜひ参考にしてください✍️
まず、熨斗紙にはいくつか種類があり、お祝いの内容によって異なります。
熨斗紙についている帯紐のことを「水引」と呼びますが、お祝い事では紅白の水引を選びましょう。
身内のお祝いで用いられる内祝いや、出産祝い、その他一般的な慶事には、「蝶結び」を使用します。
蝶結びは結び目が解けても何度でも結びなおせることから、何度繰り返しても嬉しいお祝い事に使用されます。
反対に、一度きりであってほしいお祝い事。
例えば結婚祝いや、病気やケガが治った際にお見舞いへのお礼として送る快気祝いには、「結び切り」を使用します。
熨斗紙を用意したら、次は水引の上に表書きを入れます。
卒業の場合は「御卒業御祝」、進学は「合格御祝」や「祝合格」、就職は「御就職御祝」。
その他にも「出産御祝」や、「御結婚御祝」など。
こちらもお祝いの内容によって変わりますので、一度調べてから表書きをいれる事をおすすめします。
表書きを入れたら、水引の下に送り主であるご自身の名前を入れて完成です👏
VIVANTでは、VIVANT BARやお菓子の詰め合わせをお買い上げいただいた方に、+ 100円で包装と熨斗をお付けできますので、お求めの際はお気兼ねなくお申し付けください😊
またインターネット販売でも、同じ値段でお付けすることが可能です。
購入の仕方が分からない場合、VIVANTのHPにてお問い合わせいただけますと幸いです。
皆様のご来店、またはご注文をお待ちしております🌷