指輪
こんにちは!
料飲サービス部の安井です
いつも八雲迎賓館のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、結婚式の演出「指輪の交換」についてご紹介します!
指輪の交換のはじまりは、古代ローマ時代からあったそうです。
指輪は夫婦の結びつきを意味するもので、
ドイツでは花嫁は一生結婚指輪を外してはならず外してしまうとつらいことや不和が家庭に入り込み、夫の愛が冷めてしまうと信じられていたそうです
結婚式で指輪を交換するのは、お互いに指輪を交換することで永遠の愛を誓い合うという意味が込められています。
また、左手の薬指にはめるのは、かつては左薬指の血管は心臓に直結していると信じられていたためです
また最近、ご披露宴では「エンゲージカバーセレモニー」という演出が人気です
結婚指輪の上から婚約指輪をはめるのですが、これにも
2人の愛と絆に永遠に蓋をする、
幸せに蓋をする
という素敵な意味があるんです
これからご結婚式、ご披露宴を予定されている方は
ぜひ指輪に関するセレモニーを取り入れてみてくださいね。