ブーケの持ち方
こんにちは!レストランサービスの安井です。
いつも八雲迎賓館のブログをご覧いただきありがとうございます!
前回はブーケの基本的な持ち方の紹介をさせていただきました!
今回は種類ごとにご紹介しようと思います!
【ラウンドブーケ】
円形に花を束ねたラウンドブーケは、肘を軽く曲げ、
ウェストのラインがあまり隠れないように、おへそのあたりの高さで持つときれいです。
【キャスケードブーケ】
滝のように流れるラインのキャスケードブーケは、
ブーケの最もボリュームのある部分をウェストに持ってくることがポイント。
スタイルがよく、きれいに見えますよ。
【クラッチブーケ】
花の茎を束ねてそのまま手に持つクラッチブーケは、茎もデザインの1つ。
茎は握りしめるのではなく、親指と人差し指で軽く握るくらいの方が、ブーケがきれいに見えます。
そのまま持つと、花が真上に向いてしまうデザインなので、少し前に傾けるようにして、
ブーケの正面がゲストに見えるように気を配りましょう。
少し体の脇で持つようにしても、ブーケの正面が見えやすいですよ。
持ち手の茎が短い場合は、花を下向きにしてもきれいに見えます。
きれいなウェディングドレスに身を包んだら、ブーケの持ち方にも気を配りましょう。
基本は、ブーケの正面が前を向くように、おへそのあたりの高さで持ちます。
ブーケの形によって、きれいに見えるポイントも違うので、自分の持つブーケに合わせてチェックしてみるといいですね。
ぜひ練習してみてくださいね!